読み始める前に。
私の英会話の実力はA2レベル(Elementry)TOEICだと400店前後なので、上級者の方には参考にならないかもしれません。
それではどうぞ〜!
1. 私が英会話を始めた理由(背景)
- 生活で困る場面が増えた
- 子どもの送迎・病院・買い物で必要
- 英語に対する恐怖心
- 幼稚園の先生との連絡で毎回緊張
- 必要事項さえも伝えられない
- スーパーで店員さんに聞きたいことがあっても諦めてしまう
- コンドミニアムの管理人とのやり取りで毎回緊張
「英語力アップ!モントキアラの英会話スクール体験談を詳しく紹介」という記事でも触れましたが、日常生活で英語力の必要性を強く感じていました。
昨年通い始めた英会話スクールのACE Language Centre: Expert English Courses in Malaysia に約1年間通うことができました!
※ちなみに、英会話の先生の前で「school」という表現を使うと「ここはスクールじゃなくてLanguage Centreだよ」と直されるので注意ですw
スクールという表現は日本のような「塾みたいな習い事」という定義ではないようです。
本文中では、スクールは「塾みたいな習い事」という定義で書こうと思います。
2. このスクールを選んだ理由
この記事を書くまではスクール名を伏せていましたが、1年通って「紹介してもよいかな〜」と思えたので今回詳しく書きます。
選んだポイントをまとめると以下です。
- 立地
- 料金
- 柔軟性
- 講師の質
- レッスン形式・教材内容
それぞれ詳しく書いていきます。
スクール選びで大切なのは「自分にとって何が優先か」
英会話スクールを選ぶとき、多くの人が「講師の質」や「カリキュラムの充実度」を重視すると思います。
もちろんそれも大切ですが、私が1年通って実感したのは、自分のライフスタイルや優先順位に合ったスクールを選ぶことが、継続の鍵だということです。
実は私の家の近所には、日本人向けの丁寧なサポートがある英会話スクールもありました。
でも私がACE Language Centreを選んだ理由は、正直に言うと「講師の質の高さ」「カリキュラムの充実度」ではありません。
私がACE Language Centreを選んだ理由
一番は、料金の安さです!
こんな正直なブログあるかい
私はRM約630/月8回(2時間✕週2回)を払っていますが、近所のスクールに比べてかなりリーズナブルでした。
マレーシア駐在帯同中は続けようと思っているため、長く続けることを考えると、この価格帯は家計的にも無理がなく、夫にも相談しやすかったです。
※授業を受けると決めると、初回は入会金や教材費がかかります。お気をつけて
立地:家から歩いて5分以内のという立地も良かった!
私はとにかく歩くのが苦手です。それに「英会話に行く」とおもうと、どうしても腰が重くなります。
163リテールパークやプラザモントキアラからも近く、レッスン後に買い物もできて便利です。子どもの送迎の帰りに寄れる距離ということもあり、近いに越したことはなかったです。
また、毎週木曜日にはプラザモントキアラの広場でマーケットが開かれており「レッスン後に楽しみがある!」というのも継続の助けになっています。そのため木曜日は日本人生徒が多いです。私も授業後はマーケットで買い漁ってます。

近所にはもう1件「Lamp Academy(ランプアカデミー)」という日本人向けのスクールもあります。
こちらは日本人通訳在住でかなり便利なのですが、料金がACEよりも月額がRM200ほど高いため、日本人窓口がなくても良いと考え私はACEを選びました。
自分にとっての優先度を整理して決めたほうが良さそうです。
スケジュールの柔軟性
子どもの体調不良や急な予定変更があっても、前日までに連絡すれば振替対応してくれます。
当日でも多分大丈夫です。キャンセル料もかからないので、駐在妻の不規則なスケジュールにぴったりでした。
対応の早さ
WhatsAppで連絡すると、大体すぐに返信が来ます!「明日休みたい」「来週のレッスンを変更したい」といった連絡にも、すぐに対応してくれるので、ストレスなく通えました。
英語に不安があってもChat GTPやClaudeに返事を書いてもらってことなきを得ています。
なお、Aceの窓口担当時間は以下です:
• 月〜金: 9:00 AM – 6:00 PM
• 土曜日: 9:00 AM – 3:00 PM

↑の写真はチャイニーズニューイヤーの時の様子。かわいいですね
プレッシャーの少なさ
正直に言うと、講師の質は「すごく良い」というわけではありません。
人によって授業のクオリティーはさまざまです。アクセントもあります。
でもその分、「完璧に話さなきゃ」というプレッシャーがなく、気楽に通えたのが私には合っていました。
今ではとても好きになった中華系のオジさん先生は、完璧な中華アクセントながらとてもエレガントな英語を話します。文法もしっかり教えてくれます。
アクセントなんか気にしないぞ!と思えるようになりました。
また、講師は英語が第二言語無人が多く英語学習者が間違えやすいポイントも丁寧に教えてくれます。
実際の授業風景
先生によって内容にかなり差があります。
ホワイトボードにたくさん書く先生や、プリント中心な先生。

早口言葉の練習をみんなでした日もありました。

壁の色がカラフルで「外国」「南国」感ありますよね。
先生にもよりますが、だいたいの先生はその場で板書をノートに移しても、写真を取って復習してもOK。
ポイントまとめ
もちろん、「最高の講師から学びたい」「体系的なカリキュラムで学びたい」という方には、日本人向けのしっかりしたスクールの方が合っているかもしれません。またはネイティブ講師とか。
私は自分が初心者なので、このスクールはあっていました。
大切なのは、自分にとって何が優先かを明確にすることかなと思いました。
3. 【1年通った結果】どれくらい英語が話せるようになったか
Before:通い始める前の状態
- 言いたいことがあっても英文にならず、頭が真っ白に
- 相手が何を言っているか聞き取れず、いつも「Sorry?」の繰り返し
- 英語でのやり取りが怖くて、できるだけ避けていた
After:1年後の変化
- 言いたいことがあるが英文にならない場合は「翻訳させて」すぐ言える
- 相手が何を言っているか何となく分かるようになった
- 簡単なやりとりなら怖くなくなった
ここでは「日常生活」と「レッスン内」の両方で、実際に変化を感じた場面を紹介します。
【日常生活での変化】
病院で通訳さんの日本語より先に内容が理解できるようになった
マレーシアの日系クリニックには通訳さんがいるのですが、以前は医師の英語が全く分からず、通訳さんの日本語訳を待つしかありませんでした。
今では医師の説明を聞きながら「あ、これはこういう意味かな」と理解できるようになり、通訳さんの訳で答え合わせをしている感じです。
診察の流れも把握できるようになって、安心感が増しました。
スーパーで店員さんに質問できるようになった
「これはどこにありますか?」くらいの簡単な質問ですが、以前は諦めて自分で探していたことを考えると大きな進歩です。
まだスムーズとは言えませんが、聞けるようになっただけで買い物のストレスが減りました!
幼稚園の先生に簡単な報告ができるようになった
「今日は少し咳が出ています」「昨夜はよく眠れませんでした」など、短い文で子どもの様子を伝えられるように。
込み入った話や細かいニュアンスはまだ難しいですが、日常的な連絡はできるようになりました。
定期面談では、先生の言っていることがなんとなく分かるようになったのは大きな変化です。言ってることがわかり、更に質問もでき、欲しい答え(質問内容も伝わっている)が返ってきました。
【レッスン内での変化】
Before:通い始めた頃のレッスン
- 講師に質問されても何も答えられず、沈黙してしまう
- 質問の中身が理解できてないと思われていた
- 「そんなの日本語でも考えてことないよ!」とが言えないw
- 言いたいことがあっても英文にならず、諦めてしまう
- 聞きたいことがあっても質問の仕方が分からず、黙ってしまう
- 翻訳アプリを使いたくても「ちょっと待って」すら言えない

“I’m just looking around”というフレーズを2025年1月13日に教わり、以降ウィンドウショッピングで頻繁に使うようになりました。

↑白飛びしすぎですが、2025年1月13日の授業ではsoとbecouseの関係について教わったりHoueverとButについて勉強したみたいです。
After:1年後のレッスン
沈黙の時間が減った
これが一番大きな変化かもしれません。
以前は、「質問の英文が理解できてないのか」「それとも質問の答えに悩んでいるのか」先生に伝えられませんでした。
だいたい後者だったんですが、今は「そんなの日本語でも考えてことないよ!」と伝えることができます。
そういうふうに、「日本語ですら考えたことない質問」に対しても、今は何か言葉を返せるようになりました。
完璧な文章じゃなくても、単語を並べてでも伝えようとする姿勢が持てるようになったのが大きいです。
単語だけじゃなく、短い文で話せるようになった
“In my opinion”、”I mean…” 、”it’s like me!” など、本当に簡単な文ですが、話はじめの定型文を覚えることができたり、文章を作ろうという意識が生まれました。
以前は単語を羅列するだけだったので、これだけでも進歩だと感じています。
定型文のインプット・アウトプット大事。
「ちょっと翻訳させて」とすぐ言えるようになった
“Can I check the translation?”
“Wait, let me translate this word” など、分からないときに翻訳アプリを使いたいことを伝えられるように。
分からないまま固まることが減りました。
全く分からない→なんとなく分かる、になった
講師が話している内容が、100%は分からなくても「たぶんこういうことを言っているんだろうな」と推測できるようになりました。
キーワードを拾えるようになったことで、会話の流れについていけるようになってきました。
他の日本人を少し助けられるようになった
グループレッスンで、他の日本人の生徒が困っているとき、「たぶんこういう意味だと思う」と日本語でサポートできたことがあります。
私も同じように困っていたので過去の自分を救済している気分です。
最近の授業ノート

どうでもいいですが、未だにflyやcostの過去形とか間違えてます…先生は「覚えるのは難しいから、慣れろ!」といってくれます。
4. 1年間で感じた良かった点・大変だった点
●良かった点
- 英語で話すことへの抵抗感が減った
- 日本人以外の学習仲間から刺激が大きかった
- 講師も英語は第二言語なので、みんな頑張ってると刺激になる
- なんだかんだ「恐怖心」は減ってきた
- 1年続いたという自信がある
- 他の生徒(日本人)と励まし合えた!
- いろんな国の生徒とはなせる
- ヨーロッパ系の方、アフリカ系の方、今まで話したことなかった国の人と話せるのはかなりモチベになりました
●大変だった点
- 週2✕2時間では進捗が遅く正直「伸び悩み感」は常に感じる
- 授業後に復習したほうが上達は早い
- 日本人がいなかったので、日本文化とマレーシア文化(英語圏)のズレ・言語のズレを伝えられない
- モチベーション維持が難しい時期があった
- 1年続けたのにまだElementryかよとおもって2ヶ月サボりましたw
- でも復活して今まだ続けてます!
- 授業の質が一定ではなく、講師によって違う
- 自分のレベルに合ってないときもあった
- 日本語対応はないので、自分でそれを伝える必要があった
- 先生が私のレベルを把握するのに時間がかかった
- 質問が理解できてないのか、それとも話せないのかすら伝えられない
5. これから英会話を始めたい人へアドバイス
毎日10分でも復習する習慣をつける
週1〜2回のレッスンでも十分成長できますが、やっぱり進捗はゆっくりです。
レッスンで学んだフレーズを、翌日スーパーで使ってみるなど、日常で実践することが何より大切です。
わたしの場合はオンライン英会話も週1〜2回25分受けています。
自信がないほど通う価値がある
英語はツール!
コミュニケーションの道具なので、コミュニケーションを取るときに使わないとなかなか身につかないなと思いました。
使わないと自信がないまま成長が止まってしまいます。
半年は成長が見えにくいと覚悟する
すぐに効果が出るわけではありません。
でも時間を重ねると、ふとした瞬間に「あ、前より話せてる!」と実感できる瞬間が必ず来ます。
焦らず続けることの大切さを実感します。
マレーシアは英語学習に最適な環境
日本と違い、毎日英語を使う機会があるのがマレーシアの強み。
スクールで学んだことをすぐに実践できる環境は、本当に貴重だと思います。
せっかくマレーシアにいるなら、この環境を活かさない手はありません。
またマレーシアの方も第二言語として(日本ほどではないとしても)苦労して英語を学習しています。そのことが心強いです。
ネイティブじゃない同士なので、「先生も同じ失敗をする」といってくれます。
紹介制度について
私が通うACE Language Centreには、紹介を受けると授業料が少し割引になる仕組みがありましたが現在はありません。。。
手放しでおすすめできるわけではありませんが、レッスンは無料のタイミングもあるようなので「体験レッスンを受けてみたい」「詳しく話を聞きたい」という方がいらっしゃれば、お問い合わせしてみてください。
- ACE Language Centre | ACE Your English
- ACE Language Centre: Expert English Courses in Malaysia
- https://alc.aceeducation.bh/
なぜか複数サイトがあります。どっちも同じだそうです。(こういうとこが謎なんだよなここ)
ゆいのブログを読んだと行ってくれると私が褒められるかもしれません!一緒に頑張ろ
日本語のレビュー情報などは以下で確認できます:
LanguageCourse.net
6. まとめ
1年間英会話スクールに通った結果、英語力が上がっただけでなく、マレーシア生活のストレスが大幅に減りました。
以前は「英語でなんて言えばいいんだ!??」という不安で、人との交流を避けがちでしたが、今では怖がることが減りました。
もしあなたが今、英語に対して不安を感じているなら、ぜひ一度体験レッスンを受けてみてください。
「英語ができない」という悩みは、行動すれば必ず変えられます。
一緒に頑張りましょう〜!じゅんぱらぎ!
